2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
キャンプ・シュワブ、特に北側地域の海域につきましては、軟弱かどうかというのは、その地盤に実際に設置する具体の構造物等を踏まえて相対的に評価されるものでございまして、構造物を設置した場合に所要の安定性が確保できない地盤であれば、地盤改良などの対策をとることになるというふうに承知をしております。
キャンプ・シュワブ、特に北側地域の海域につきましては、軟弱かどうかというのは、その地盤に実際に設置する具体の構造物等を踏まえて相対的に評価されるものでございまして、構造物を設置した場合に所要の安定性が確保できない地盤であれば、地盤改良などの対策をとることになるというふうに承知をしております。
○武正委員 今お聞きした中に、キャンプ・シュワブ沖の移転施設の北側地域にそうした港湾施設あるいは埠頭、こうしたものも建設をするのか、それも含まれているのかお聞きしたんですが、いかがでしょうか。
○政府委員(青山俊樹君) 男木島につきましては、男木東海岸におきます護岸工事等がなされているということも聞いておりますが、また男木東海岸の北側地域では侵食が非常に進んでいるというふうにも承知いたしております。
噴火活動は、まず噴火前約三十分ころより地鳴を感じ、二十四日午後十時二十分ごろ突然大爆発音とともに爆発噴火が始まり、二十五日には、赤熱溶岩が二百メートルの高さに噴出し、噴煙は五千メートルにも達し、火口から流出した多量の溶岩は御子敷海岸付近の海面二百五十メートルに農及び、地、道路、林野等を埋没せしめ、また当時の風が南東風であったため、風下に当たる島の北側地域に多量の火山灰が降下したのであります。